江別第三小学校の向かいにあるレンガ造りの建物、
それが「江別郷土資料館」になります。
この資料館は、もともとは市民の集いの場所であった旧中央公民館を改築し、
平成3年4月10日に郷土資料館として生まれ変わり開館されました。

【江別郷土資料館:北海道の先史を知る上で重要な出土品が展示されてます】
資料館の中にはふるさとである江別、そして大昔の江別時代から開拓の始まりや、
江別の町の発展、さらには産業の歴史などの興味深い情報がたくさんあります。
江別市の発展に寄与したと言われる明治11年に入植した屯田兵の資料から、
古くは縄文時代における土器や北海道式古墳のジオラマなどが展覧できます。
さらに、重要文化財である、江別太遺跡出土品などの資料や展示物も一同に介しています。
まさに、先史8500年前から今現在に至るまでの歴史や文化遺産が公開され、
後世の私たちに伝えてくれています。
大別するとこ、5つのカテゴリに区分され展示されています。
その展示総点数は約2500点で、
その中でも特に歴史的にも価値の高い土器は、
約400点余りのもの数を展示されています。
特に「江別式土器」は、続縄文時代の中で、
北海道特有の文化として発展したものであり、
歴史の変遷に伴い、その特色や土器細部の様子が、
徐々に発展していくのが分り、当時の文化の発展の様子を伺うことも出来ます。
こうした多種多様な土器をじっくりと観察できるのも、
江別郷土資料館ならではの楽しみのひとつです。
まさに、考古学好きな人には、オススメの観光スポットの一つと言えますね。
また、資料館の中には世界の蝶を多く展示されているコーナーもあり、
その数は500余りと実にさまざまです。
しかし、「なぜここにこんな数多い蝶が展示されているのか?」
それは疑問のままでした。
江別郷土資料館
所在地:緑町西1丁目38
時間:午前9時半から午後5時(入場午後4時半まで)
休館日:月曜日・祝日の翌日・年末年始
料金:大人200円 小中学生100円
郷土資料館・屯田資料館共通券 大人240円 小中学生100円