ヤツメウナギは江別の石狩川での漁獲量が多いため、
江別市の代表的な名産物・特産品として知られています。
秋から春にかけて、石狩川で産卵のために遡上するヤツメウナギを獲るわけです。
しかし、このヤツメウナギですが、最近はなかなか漁獲量が減り続けている様子。
なので、毎年行われていたというヤツメウナギ祭りは、2001年に中止となりました。
ところで、あまり名前の聞いたことの無いこのヤツメウナギ、
詳しく知っている人は少ないと思います。
パッと見はウナギのような、ドジョウのような姿で、
口を開いたその姿はまるでエイリアンそっくり。
そして名前がヤツメウナギというだけに、ウナギの仲間と思われがちですが、実は違うのです。

ヤツメウナギはヤツメウナギ科というもので、ウナギでも何でもありません。
現在日本に生息しているヤツメウナギは、食用のカワヤツメの他、 スナヤツメ、ミツバヤツメ、シベリアヤツメになり、 主に食用として食べられるのをカワヤツメ、これをヤツメウナギと大きく呼んでいるわけです。
しかし、ウナギではないこの生き物に一体どれほどの栄養があるのか・・・
実はかなり栄養があり、健康食品から医薬品、さまざまな分野で活躍しているのです。
特にビタミンAが多く含まれていて、目の疲れなどに最適なんだとか。
江別市ではこのヤツメウナギを食材にして、さまざまな料理が作られます。

【野幌商店街「こじま本店」:江別市の特産品ヤツメウナギを食べられる店】
食べ方としては蒲焼がメインとなっており、他にも刺身、汁物といろいろです。
気になる味は、やや泥臭く、鉄臭い油っぽい味です。

【ヤツメウナギの刺身:コリコリの歯ごたえがある】

【ヤツメウナギの蒲焼:一般的に食べられる調理法。焼き鳥のような外観です】
人の好みもありますが、管理人が食した限りでは、
お世辞にも美味しいとは思いませんでした。
食感は他の魚類には無いような、ちょっとコリコリした感じが印象的です。
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