江別駅周辺の再開発が、今進んでいます。
2007年12月、江別駅前の再開発事業として、
江別駅東側の旧国鉄清算事業団用地に、2つのビルが建てられました。

【江別駅の駅前のロータリー:「ケアパークそよ風」と「えべつみらいビル」はこの近く】
その2つのビルは、商業施設を目的としたものと、福祉施設の入るもので、
今の江別にとっては活性化に向けて重要な事業の1つと考えられているのです。
「江別ケアパークそよ風」
「江別ケアパークそよ風」は、現在の日本の問題のひとつとなっている、
超高齢社会を迎え、福祉棟として建てられた、介護付有料老人ホームです。
この老人ホームは5階建の建物で、各種介護施設がそろっています。
- 100室の介護付有料老人ホーム
- 認知症高齢者向けの8室のグループホーム
- 短期入所生活介護を目的とした20床のショートステイ
- 通所型介護施設となる30名のデイサービス
また、プライバシーがしっかりと守られた全室個室(全室緊急通報装置)、
入居者同士で充実の余暇生活楽める「そよ風コミュニティ」、
365日、24時間常駐となる介護職員の24時間介護、
さらには無料で健康チェックも行えるという充実したサービスも整っています。
「えべつみらいビル」
「えべつみらいビル」は商業・業務棟を目的とした4階建てのビルで、江別駅の隣にあります。
1階、2階は飲食店、クリニック、事務所などのテナント用のスペースを設置しています。
人通りの少なかった江別駅に、テナントビルを建設し、
企業誘致活動を行っていますが、周辺の活性化に繋がれば良いですね。
「えべつみらいビル」の3階、4階には、電話応対業務などのコールセンター、
IT企業仕様を入ることを目的とした設備になっており、フロア自体も大きくとっています。
この「みらいビル」を建てることにより、テナントが入り、
この地域の市街地の再開発を図るとともに、人通りも多くなることを目標としているのでしょう。
江別みらいビルがその名のとおり、江別駅の未来に向けて重要なビルとなると良いと願うばかりです。
江別市中央土地区画整理組合により、2008年10月、元野幌地区の一部が「新栄台」に住所変更しました。

【新栄台:新興住宅地で、周りには緑や自然が広がります】
そもそもこの元野幌地区の一部は、江別市中央土地区画整理組合の保留地となっていました。
保留地とは、簡単にいうと道路や公園等の公共施設用地や、宅地などの町を生み出すため、
土地の所有者が地区画整理組合に、土地の提供を行います。こうして新しく生み出された土地は、道路や公園などの公共用地と、
住居などを目的とした売却する土地(保留地)とに分けられます。売却された土地は事業の資金にされ、この資金を元に道路や公園などの都市基盤が作られ、
生活環境も良好となるとともに土地の価格があがるのです。
新栄台には、緑や自然が多く存在しており子供を育てるのには良い環境だと思います。
江別市はこういった自然や地域性を未来に残し、 繁栄させていくような街づくり、
「グリーンタウン新栄台」を計画し、計画戸数1,657戸のビッグタウンを目指しています。
努力のおかげか今現在、新栄台は沢山ある空き地に、次々と家が建っています。
現在、江別駅周辺は、人通りも少なく、再開発を要する状態ですが、
一方、野幌駅周辺は最も人通りも多く、商業的にも活気があり、活発な地域となっています。
江別の顔は野幌駅にかわりつつあるのが現状です。

【野幌駅:新興住宅地で、周りには緑や自然が広がります】
その野幌駅周辺地区が地域を活性化させるための計画として、
「江別の顔づくり事業」と題し、「野幌駅周辺地区活性化計画」がまとめられました。
この計画の背景には、下記のような目的があげられています。
- 野幌駅の鉄道の高架化
- 新しい駅舎や駅前広場の作成
- 駅周辺の道路の切り替えと拡幅
- グリーンモールの作成
- 白樺通・8丁目通・旭通の整備
その影響もあるのか、野幌駅周辺では現在いろいろなお店が作られ、人口も増えつつあります。
計画により、駅周辺が安全で快適な街に変わるという期待もあり、
さらに魅力あふれる活気のある街づくりにも繋がっていくと考えられているのです。
また、街づくりのテーマとして、
「ぶらぶら歩きが楽しい、発見のある街「のっぽろ」-快適で安心な魅力ある街づくり-」
とあります。
このテーマの裏には、
「来訪者や地域の人たちでいつもにぎわい、地域との交流を通じた新たな発見があり、快適で安心な街にしたい」
という希望を込めているのだそうです。
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